波形表示窓内の上下に点線で示される幅が、録音継続で徐々に狭くなっていくのですが・・
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- 波形表示窓内の上下に点線で示される幅が、録音継続で徐々に狭くなっていくのですが・・ (ゲスト, 2020/6/24 8:44)
- Re: 波形表示窓内の上下に点線で示される幅が、録音継続で徐々に狭くなっていくのですが・・ (SunDataCenter, 2020/6/24 13:17)
- Re: 波形表示窓内の上下に点線で示される幅が、録音継続で徐々に狭くなっていくのですが・・ (ゲスト, 2020/6/26 9:23)
ゲスト
いつもありがとうございます。
Recdia Ver.1.0.11 を使用しています。Win.10 バージョン1909 、 FMV、 Scarlett Solo ダイナミックマイクです。
画面中央にある音声波形表示の窓の中の変化についてお伺いします。
波形表示部分の窓の、上下両端に破線が連なっています。
-6dB設定で録音設定しています。
この破線が、録音はじめの時間帯は窓の両端の`きわ`(上下ぎりぎり)にあり、
青い波形表示もそれなりに大きく表示され、見やすい状態です。
しかし、15分以上つづけて音声ファイルを作成していくと、
だんだん上下の点線が中央に寄ってきて(上と下から狭まってくるよう)、
青い波形の幅が小さくなっていきます。すこし見づらくなる状態です。
波形窓の左端には、上下の点線に-6dBの表示がありますからターゲットの値であるというのはわかるのですが、
録音中に青い波形の幅が半分くらいに狭まってしまうのは、なにか理由があるのでしょうか。
なお、1ファイルはおよそ30分くらいです。
改善の仕方も、ございましたら併せてお知らせ下さいますとありがたく存じます。
ペイントで切り取って一太郎かWordに貼り付けた画像をご参考までに添付でお送りできればと思いますが、
フォーラムのこの欄に貼る事もできるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Recdia Ver.1.0.11 を使用しています。Win.10 バージョン1909 、 FMV、 Scarlett Solo ダイナミックマイクです。
画面中央にある音声波形表示の窓の中の変化についてお伺いします。
波形表示部分の窓の、上下両端に破線が連なっています。
-6dB設定で録音設定しています。
この破線が、録音はじめの時間帯は窓の両端の`きわ`(上下ぎりぎり)にあり、
青い波形表示もそれなりに大きく表示され、見やすい状態です。
しかし、15分以上つづけて音声ファイルを作成していくと、
だんだん上下の点線が中央に寄ってきて(上と下から狭まってくるよう)、
青い波形の幅が小さくなっていきます。すこし見づらくなる状態です。
波形窓の左端には、上下の点線に-6dBの表示がありますからターゲットの値であるというのはわかるのですが、
録音中に青い波形の幅が半分くらいに狭まってしまうのは、なにか理由があるのでしょうか。
なお、1ファイルはおよそ30分くらいです。
改善の仕方も、ございましたら併せてお知らせ下さいますとありがたく存じます。
ペイントで切り取って一太郎かWordに貼り付けた画像をご参考までに添付でお送りできればと思いますが、
フォーラムのこの欄に貼る事もできるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
SunDataCenter
投稿数: 342
いつもレクディアをご使用いただき誠にありがとうございます。
ご指摘いただきました-6dbの破線についてご説明、ご回答させていただきます。
レクディアの音声録音は、-6dbを基準(推奨)値として録音を行っていただいております。
そのため、音声波形では-6dbの値を破線表示し、録音された音声データが基準(推奨)値と比較できるようにしております。
音声データ全体が-6db以下の場合、音声波形は、最大値を-6dbとして波形グラフを作成するため、-6dbの破線が枠の際になります。
それとは逆に音声データに-6dbを「超える」データが存在する場合は、音声波形は最大値を、録音データの最大値として波形グラフを作成し、最大値と-6dbの値を比較できるように-6dbの破線が内側に表示されます。
波形全体が小さくなるのも同じ理由で、波形の縦軸の最大値が-6dbを超えた場合、録音最大値と比較した音の大きさとなるため、全体(波形の高さ)が縮小したようになります。
結果的に-6dBを大きく超える箇所があると、波形が縮小されて見づらい場合があります。
今後の課題として、波形をより見やすくできないか検討させていただきます。
ご指摘いただきました-6dbの破線についてご説明、ご回答させていただきます。
レクディアの音声録音は、-6dbを基準(推奨)値として録音を行っていただいております。
そのため、音声波形では-6dbの値を破線表示し、録音された音声データが基準(推奨)値と比較できるようにしております。
音声データ全体が-6db以下の場合、音声波形は、最大値を-6dbとして波形グラフを作成するため、-6dbの破線が枠の際になります。
それとは逆に音声データに-6dbを「超える」データが存在する場合は、音声波形は最大値を、録音データの最大値として波形グラフを作成し、最大値と-6dbの値を比較できるように-6dbの破線が内側に表示されます。
波形全体が小さくなるのも同じ理由で、波形の縦軸の最大値が-6dbを超えた場合、録音最大値と比較した音の大きさとなるため、全体(波形の高さ)が縮小したようになります。
結果的に-6dBを大きく超える箇所があると、波形が縮小されて見づらい場合があります。
今後の課題として、波形をより見やすくできないか検討させていただきます。
ゲスト
SunDataCenter様
いつもありがとうございます。
早速にご回答下さいましてありがとうございます。
縮小していき見づらくなる点につきまして、今後ご検討に加えていただくとのこと、感謝いたします。
仕組みを詳細にご説明いただきありがとうございます。
知識が乏しく、まだ咀嚼しきれていないため、「すると・・?」の疑問がうまく文章化できないので、
数日後にまた、質問させて下さい。
---------------------
推奨レベルを越えて録音されるとどうなるのか、
補正機能が働く賢いRecdiaだから、録音のデジタル音自体は補正されて聞きやすくなるのか、
それでも、はみ出て( -6dbから外れる)いるので、かすかに音がひずむから、なるべく点線のワクから出ないように、という目標のために、あの点線は設定されたのか・・
--------------------
また、よろしくお願いいたします。
どなたか、うまく文章化して下さるユーザー様がいらっしゃるとありがたいのですが・・
いつもありがとうございます。
早速にご回答下さいましてありがとうございます。
縮小していき見づらくなる点につきまして、今後ご検討に加えていただくとのこと、感謝いたします。
仕組みを詳細にご説明いただきありがとうございます。
知識が乏しく、まだ咀嚼しきれていないため、「すると・・?」の疑問がうまく文章化できないので、
数日後にまた、質問させて下さい。
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推奨レベルを越えて録音されるとどうなるのか、
補正機能が働く賢いRecdiaだから、録音のデジタル音自体は補正されて聞きやすくなるのか、
それでも、はみ出て( -6dbから外れる)いるので、かすかに音がひずむから、なるべく点線のワクから出ないように、という目標のために、あの点線は設定されたのか・・
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また、よろしくお願いいたします。
どなたか、うまく文章化して下さるユーザー様がいらっしゃるとありがたいのですが・・