デイジー図書作成で失敗

今まで何度も失敗して「デイジー図書作成」ではいつもドキドキしています。今回どうしても作成できませんので、今さらと思いますが改めて教えてください。
「ＰＣＭファイルで図書作成」→「ＭＰ３にエクスポート」→「ＭＰ３ファイルで図書作成」→「ＷＥＶファイルが開けません」のメッセージ→「バックアップファイル削除をしてやり直す」→「ＷＥＶファイルが開けません」のメッセージの繰り返しで作成出来ません。

バックアップファイルの意味が解からない。
図書作成のやり直しはどうすればいいか？
「ＷＥＶファイルが開けません」の原因は？

ヘルプだけではどうしても解かりませんので、どうぞよろしくお願いします。

お問合わせありがとうございます。

現在ご使用中のRecdiaPlusは最新バージョンでしょうか？
お手数ですが、ご使用中のバージョンをご確認頂けると幸いです。
ヘルプメニューの「バージョン情報」でご確認頂けます。
※最新バージョンは「Daisy編集機能 Ver1.0.8」となります。

また、今回のお知らせ頂いた作業で、

１．PCMファイルで図書作成
２．MP3にエクスポート
３．MP3ファイルで図書作成

と言う流れになっていますが、「MP3ファイルで図書作成」を実行しているのは、
MP3にエクスポートした後に再編集されているからでしょうか？
もし、再編集されていないのであればMP3へエクスポート後にMP3ファイルで図書作成を実行して頂く必要はございません。
MP3ファイルでDaisy図書作成を実行しますと、MP3→PCM→MP3と変換処理が実行されて音質低下の原因となります。


バックアップファイルとは、Daisy図書作成を実行する直前のデータとなります。
このデータはDaisy図書作成を実行する前の状態に復元したい場合に使用します。
今回の場合ですと、以下の手順で図書作成のやり直しが可能となります。

１．MP3ファイルで図書作成（エラーが発生）
２．RecdiaPlusを終了します
３．エクスプローラで編集していたDaisy図書の作業フォルダを開きます
４．BackUpフォルダがありますので、その中の全ファイルを作業フォルダへコピーします

以上で復元が完了となり、RecdiaPlusで使用可能となります。

「Waveファイルが開けません」と言うメッセージですが、
これはMP3ファイルからWAVEファイルへ変換する際にWaveファイルが作成できなかった場合に表示されます。

早速お返事いただき有難うございます。
くわしく説明していただきようやく理解できたような気がします。何だかずいぶん空回りをしてきたようです。
何度もやり直したファイルを残しているので、製作日の一番古いBackUpファイルをコピー・貼り付け（すべて上書き）をして図書作成、エクスポート、ＣＤ焼付けをしました。ずいぶん簡単に出来るのですね。
以前のやり方が頭にこびりついていて混乱していたのでした。

LpPlayerでは大丈夫でしたが、明日施設のＰＴＲで確認します。
多分大丈夫だろうと思っています。
有難うございました。

すみませんがもう一度お願いします。

出来たと思って安心したのですが、完成したフォルダを開けて以前に完成したものと較べてみました。
完成したDaisy図書ではimph/imtt/ncc/imdnとなるはずなのですがかんりょう生成前のまま、DiscInfo/NCCがそのままです。
secファイルもそのままなのです。
secファイルは何を表しているのでしょうか？

手順は‥‥
BacUpフォルダを開いて全て選択からコピー→reninフォルダを開いて貼り付け（BacUpフォルダはそのままreninフォルダの残す）→
RecdiaPlusでreninを開いて「Daisy図書生成」→「完了」
すんなりといくのですが、フォルダの中身はやっぱり元のままです。何が問題なのでしょうか？

ご返信ありがとうございます。

「完成したDaisy図書ではimph/imtt/ncc/imdnとなるはず」とありますが、
これは他社製の編集ソフトで作成されたDaisy図書ではないでしょうか？
RecdiaPlusで作成したDaisy図書では「imph/imtt/imdn」ファイルは作成されません。

RecdiaPlusの作業フォルダにあるsecファイルはセクション毎の編集データが格納されているファイルです。
こちらに保存されているデータを元にDaisy図書を作成します。
BackUpフォルダからデータをコピーしてDaisy図書作成を実行する際に編集していない場合はsecファイルは更新されません。

また、「フォルダの中身はやっぱり元のままです。何が問題なのでしょうか？」と言うのは何と比較しているのでしょうか？
BackUpフォルダの中身との比較でしょうか？

たびたびすみません。
ＰＴＲでページが飛べない（LpPlayerでは問題ありません）、グループが飛べないとの指摘されたことからもう混乱状態なのです。
所属施設ではRecdiaで読んでいるのは２人で、もう１人の方はわたしがすすめましたので私以上に解かっていません。
「中味が同じが元のまま」の意味は、DaisyEditor.ncc/DiscInfo/NCC/secが変っていないということです。変らなくていいのでしょうか。インターネットのマークが２つあります。
いま残しておいた完成本を開けてみました。
昨年７月の製作本は、DiscInfo/NCC/secでインターネットのマークが２つありました。

まずは今から検証してきます。有難うございました。

編集の公正ようやくＯＫです。お世話になりました。

やり直すには初めから、とエクスポートをして新しいフォルダを作り、図書作成からMP3へ、そしてＣＤへと進めますとすんなり出来ました。
おかげでいろいろなことが理解できました。
本当に有難うございました。

またまた初歩的な質問です。
ＣＤの校正で、１フレーズ削除しなければならなくなりました。
現在の編集画面から「Daisy図書生成」をするだけで完全に削除できるのでしょうか？
今まではエクスポートして別のプロジェクトを作ってから図書の作成をしていたのですが？
お願いします。

お問合わせありがとうございます。

不要なフレーズを削除した後に「Daisy図書作成」を実行して頂ければ、
フレーズが削除されてDaisy図書が作成されます。

以下が操作の流れになると思います。

１．RecdiaPlusで校正するプロジェクトを開きます。
２．不要なフレーズを削除します。
３．Daisy図書作成を実行します。

以上です。

たいへんお騒がせしました。
ただ今提出用ＣＤが無事焼き終わりました。
先の質問も理解できました。
再度図書の生成をしましたら不要音声は消えていました。
BackUPファイルが次々出来るのではと思ったりしていたのですが、図書作成によって消えていることを確認しました。そういえば昨年からRecdiaPlusでの編集は３冊目でした。
Recdiaで読み、Plusで編集は音声的にも満足できますし、Mp3も64Kbpsでより音声への配慮がなされているので気に入っています。
ただ解からずに右往左往していたようです。
もう大丈夫と思っています。
有難うございました。