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マーク機能と校正票について

従来のカセットデッキ録音では、「気になる箇所があっても、テープ上に印をつけられない」「校正票を書くのに手間がかかる」「校正箇所を見つけるのが大変」など、編集・再生作業や校正作業の障害になる点がいくつかありました。
『Recdia(レクディア)』は、指定した箇所に移動出来る マーク機能 と、 校正票 入力・ジャンプ・印刷機能 を実装することにより、 これら問題点を解決しました。

■ マーク機能について

マーク機能とは、本を読むときに使用する 「しおり」 のように、任意の位置に印をつけることによって、ボタン操作1つ で、印をつけた位置に 移動出来る 機能です。
例えば、各章毎の単位で印をつけておけば、編集・再生での頭だし作業が素早く行えます。
「しおり」の場所を保存したファイルは、音声データとは別になっていますので、メールに添付して 他の人に受け渡す ことも出来ます。

■ 校正票機能について

校正作業は、録音図書製作において最重要ポイントであり、且つ従来のカセットデッキ録音では大変時間のかかっていた作業でした。
それらの問題点を解決したのが、この校正票機能です。
校正票機能には、 入力機能 ・校正箇所への ジャンプ機能 印刷機能 の3つの機能が実装されています。
1.入力機能
Recdia(レクディア)では、校正票の作成をとても簡単に行うことが出来ます。
校正箇所を見つけたら、 操作一つで 該当箇所の 時間を記録した校正票 を作成(Recdia(レクディア)の場合は、画面上に表示)することが出来ます。
表示された校正票に必要事項を入力すれば、校正票の完成です。
2.ジャンプ機能
Recdia(レクディア)では、校正票から校正箇所へ 直接ジャンプ することが出来ます。
校正票から時間を送信することにより、校正票に表示されている時間にジャンプし、瞬時に該当箇所を再生出来るようになります。
なお、修正前後で時間に誤差が生じた(例えば45秒の音声を、3分15秒の音声に修正した)場合は、該当箇所以降の時間情報が 自動的に書き換わり ます。
・校正開始位置の補正値設定
校正箇所に気が付いてクリックしたときに校正票に記録される時間は、修正が必要な位置より少し遅くずれています。
そのずれを補正するのが 校正開始位置の補正値設定 です。
校正票の時間をお好みで、3秒まで前に 設定することができます。
3.印刷機能
Recdia(レクディア)では、作成した校正票を プリンタで印刷 することも出来ます。
校正内容の他に、表紙として、朗読者氏名・校正者氏名・職員氏名などの情報を印刷することも出来ますので、管理をする上でも、大変便利です。
画像をクリックしますと、印刷イメージの拡大画像を見ることが出来ます。
-印刷イメージ-

レクディアの校正票の表紙

レクディアの校正票一覧
表紙のイメージ 校正票一覧のイメージ

作成した校正票は、下記の方法で 他の人に受け渡す ことも可能です。
  • 印刷して、FAXや郵送する
  • メールに添付して送付する
  • 朗読ファイルと一緒にCD-R/RWなどの媒体にコピーして渡す



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